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4月23日(日) 百間川、公務労働、森本さん、渡部さん、総支部大会、上京、田主さん、太田さん

百間川フェスティバルで挨拶

今日は9時から、江戸時代に完成した旭川の放水路、百間川の河川敷で、「百間川ふれあいフェスティバル」の開会式に出席し、来賓挨拶をしました。水辺の自然の宝庫です。ライオンズクラブの皆さんが中心になって始めた地域の行事ですが、今回が第9回で、地域の町内会などのほか、国土交通省や自衛隊も加わり、賑やかになりました。

11時から、国交総連の代表の方が、公務労働者の皆さんの要望を持ってこられました。公務員制度改革が経費と人員の帳尻合わせだけで、質の高い公務サービスの確保という観点がないことを、強く批判されています。

出店を回って 河川敷から出土した土器

12時半、昨日の森本徹磨さんの49日法要に一日遅れて、弔問に伺いました。ご家族の悲しみも大きく、私たちの喪失感もなかなか埋まりません。

14時過ぎ、倉敷芸文館で、渡部恒三国対委員長をお迎えし、15分から40分間、記者会見に同席。私からも一言コメントを申し上げました。

15時から、民主党岡山県第4区総支部の第3回定期大会に出席。柚木道義さんが総支部代表で、まず挨拶。私も、県連を代表して挨拶し、他の来賓挨拶やメッセージ紹介の後、渡部さんに30分ほど、講演していただきました。自民党離党や細川内閣誕生のころから今回の国対委員長就任に至る折々の裏話や政権交代のある二大政党政治実現に懸ける情熱など、ユーモアを交えて話され、また小泉政治に対しては、アメリカ追随や靖国参拝に関しても、弱者に冷たい政治に関しても、批判は明確で分かりやすく、100人を優に超える参加者はみな感銘を受けました。倉敷市長の古市健三さんも駆けつけてくれました。中座。

渡部国対委員長の記者会見に同席 第4区総支部大会で挨拶

18時前の新幹線で上京。21時過ぎ、東京駅で夕食の後、JRを乗り継いで、松戸市の太田和美選挙事務所に駆けつけました。途中で、浅口市長選で民主党推薦の田主智彦さんの当選の報が入り、電話で田主さんと言葉を交わしました。13,000票対11,000票くらいのようです。馬橋につく直前、今度は民主党公認の太田和美さんの当確の報が入りました。87,000票対86,000票。手に汗握る接戦です。事務所で太田さんと一緒に、何回目かの万歳をしました。民主党再生から政権交代への道筋が見えてきたと思います。しかしもちろん、道は平坦ではありません。これからが大切です。


浅口市長選 開票結果  田主智彦 13,325票  栗山康彦 11,269票
衆議院千葉7区補欠選挙結果について(党声明)
山陽新聞 当選した太田さんと、がっちり握手

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