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2月9日(木) たばこ、関税、全林野、憲法、クラス会

民主党たばこ産業政策議員懇談会
 
全林野解散大会で挨拶

今日は、8時からの民主党たばこ産業政策議員懇談会の総会に、ちょっと遅れて出席し、全たばこ労組の皆さんから、たばこ産業の現状につき説明を聞きました。私自身は禁煙派で、たばこ消費は減少していくほうが良いと思いますが、愛煙家がマナーを守って適度に喫煙する限り、個人の嗜好を尊重するのは当然と思います。

9時からデスクワーク。10時から30分ほど、財務省の担当者から、内閣提出の関税関係の法改正案につき、説明聴取。きわめて専門性の高い分野で、納得できるものと思いましたが、現場の声も聞いて見なければなりません。再びデスクワーク。

12時過ぎに議員会館を発って、13時から1時間強、全林野労働組合の定期全国大会に出席。1953年に結成されてから53年を経て、今回が第59回。明日、日本林業労働組合と合併するため、今回は解散大会となります。佐々木委員長と上部団体代表の挨拶の後、民主党を代表して挨拶し、半世紀にわたる労をねぎらい、新しい出発を祝福しました。全林野の皆さんは早くから、日本の森林と林業が危機的状況に陥ると警告を発していました。

14時半、民主党憲法調査会の役員会に、終了間際に飛び込みました。与党からの国民投票制度についての協議の申し出でがあり、その対応を相談しました。協議自体は歓迎ですが、透明性の高い協議でなければならず、その枠組みにつき詰めた検討が必要です。

15時から来客とデスクワーク。18時から、大学時代のクラス会に出席。毎月第2木曜日に、集まれるものだけで談笑しており、久しぶりに出席しました。10人ほどが集まり、健康の話に花が咲きましたが、民主党への辛口アドバイスもいただきました。

東大クラス会

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