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2月19日(日) 県連常幹、馬淵さん街宣、県連大会、記者会見、新常幹、上京

今日は、民主党岡山県総支部連合会の第11回定期大会の日です。10時すぎに自宅を発ち、10時半から柚木道義副代表、姫井由美子副幹事長との打ち合わせで、最終の詰めをしました。

11時から、大会直前の常任幹事会。私が国政報告に触れた挨拶をし、議案と役員人事の最終的な詰めを行いました。いろいろな目で見ていただくと、落ちているところがさまざまありましたが、40分程度で終了。

馬淵澄夫さんを迎えて、街頭演説

12時から30分強、馬淵澄夫さんを迎えて、津村さん、柚木さんらと繁華街で街頭演説。花咲宏基さんの司会で、まず私が話した後、馬淵さんが15分、耐震強度偽装関連の国会質問の顛末につき、構造計算書が持ち込まれてきたところからマンション住民との話し合いの経過などに触れ、臨場感溢れる話をしてくれました。

13時から、県連大会。一井淳治さんの開会挨拶で始まり、議長選出などの議事の後、私が県連代表として挨拶。来賓として、県知事の石井正弘さん、連合岡山会長の森本栄さんにご挨拶いただき、馬淵さんが特別講演として耐震問題を中心に20分話してくれました。続いて議事に入り、経過報告の了承の後に、活動方針と予算の質疑を行い、10人弱の活発な発言に対し私が答弁し、名指しの質問があったので津村さんも答弁し、最終的に了承されました。

役員人事は、規約改正により常任顧問その他の役職を作り、すべて選挙で立候補を受け付けましたが、結局、いずれの役職も定数どおりの立候補で、すべて了承されました。これにより私は、県連結成以来務めてきた代表を退任し、常任顧問に就任し、津村代表と柚木幹事長の若い体制がスタートしました。活動方針審議の中で、かなりの辛口質問もありましたが、私も答弁で、若い人材をしっかりと支え鍛えていくことの必要性を強く主張し、了承となりホッとしています。最後に津村新代表の挨拶と草苅隆幸新代表代行の「頑張ろう三唱」で締めました。

16時45分から、記者会見。17時から、新執行部の第1回常任幹事会で、滑り出しに当たっての必要事項を協議。17時半、知人の病気見舞い。道中、堀江メールなどにつき電話取材。18時過ぎから、新執行部の中心の数人で、夕食を取りながら意見交換。最終新幹線で上京。慌しい一日でした。


県連大会で挨拶 記者会見

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