11月11日(土)　浅口市式典、県連常幹、上京、ハンセン病シンポ、わたせさん

今日は9時半から、浅口市の合併記念式典に出席しました。今年3月に金光、鴨方、寄島の３町が合併して新しく誕生した市で、「浅口」の地名は続日本紀に出てくるほど、古い歴史と文化を誇る地域ですが、日本最大級の国立天文台もあり、国際化にも真剣に取り組んでいます。田主智彦市長の式辞や表彰などの後、来賓祝辞で私も挨拶しました。

浅口市合併式典で 民主党県連常幹で

12時から2時間、民主党岡山県連の常任幹事会に出席。来春の統一地方選でも来夏の参院選でも、まだ対応を決め切れておらず、苦戦しています。岡山市第2区では、方向が見えてきました。県議会や岡山市と倉敷市の市議会の懸案についても、報告されました。

15時半前の便で、空路羽田へ。モノレールで都心に入り、18時から、全国ハンセン病療養所入所者協議会（全療協）主催の「ハンセン病療養所の未来をつくる」というシンポジウムに出席しました。会場は満員で、来賓挨拶では、まず津島雄二さんが「ハンセン病問題議員懇談会」の会長として、次いで私が「ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会」の会長として挨拶しました。私たちには、「最後のひとりまで療養所で面倒を見る」という国の約束を実現させるため、歴史に誇りうる将来構想を打ち立てる責任があります。

19時半から、「わたせせいぞうハートカクテルパーティー」に出席。実は私は、六本木男声合唱団の練習に長く参加していなかったので、知らなかったのですが、合唱団の出番があったのです。制服を用意していなかった私も、背広のまま、しかもほとんど「クチパク」で参加しました。

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ハンセン病シンポ会場で ハンセン病シンポで挨拶

六本木男声合唱団 わたせせいぞうさんと