江田五月活動日誌 2006年10月 >>日程表 ホーム総目次10月目次前へ次へ

10月24日(火) 法務委、日弁連、柚木さん、核軍縮、NTT労組、代理出産、退公連

質問について日弁連の皆さんと議論

今日は10時から、法務委員会。長勢法務大臣の所信挨拶、水野副大臣、奥野大臣政務官、大谷最高裁判所事務総長の各挨拶をそれぞれ聴取し、短時間で終わりました。これに対する質疑は明後日で、民主党は私が質問します。

10時半から1時間強、日弁連の担当者に来ていただき、明後日の質疑に関連して説明を聞きました。法務省と日弁連の説明には、やはり違いがあります。それは主として、法務省が、よく言えば大所高所から、悪く言えば現場のうめき声を聞かずに、説明するのに対し、日弁連は、良くも悪くも、現場の現実に向き合っているというところです。

12時半過ぎ、地元から来客。13時から2時間、柚木道義さんらと民主党岡山県連の懸案につき打ち合わせ。15時過ぎ、PNND(Parliamentary Network for Nuclear Disarmament、核軍縮ネット)主催の講演会に顔を出し、ニュージーランド軍縮大臣のフィル・ゴフ(Hon.Phil Goff)さんの話を聞きました。北朝鮮が核実験を行った今こそ、核軍縮への決意を再確認しなければなりません。中座。

16時過ぎから1時間強、NTT労組ファシリティーズ本部の職場リーダーコースで講演。全国から、分会役員の皆さん40人余がお集まりで、政権交代の必要から民主党を取り巻く情勢まで、言いたいことを言わせていただきました。

NTTファシリティーズ本部・職場リーダーコースで講演

18時前、子ども・男女共同参画調査会・厚生労働部門・法務部門合同会議に、終了間際に出席。「代理出産」をめぐる現状と法的課題につき、厚労省と法務省の担当者からヒアリングをしたのですが、聞き損ないました。その後、取材。

18時半過ぎから2時間弱、岡山県退職公務員連盟の夕食懇談会に出席。共済年金を受給している皆さんで、追加費用減額問題や高齢者の負担増の現実などにつき、生の声を聞かせていただきました。


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