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10月16日(月) 駅前街宣、上京、国際人権法

岡山駅西口で、駅前街宣

今日は7時半からの恒例の駅前演説「おはよう730、民主党です!」に参加し、岡山市議の近藤昭さんに続いて30分弱、北朝鮮の核実験と国連安保理の制裁決議、今後の核廃絶推進の必要などにつき話しました。自民党から日本核武装論まで出てきましたが、論外で、悪乗りと言うべきです。続いて、県議予定候補の高原俊彦さん、県議の姫井由美子さん、岡山市議会副議長の羽場頼三郎さんが話しました。

8時半過ぎの新幹線で、上京。西口から、昨日開業したばかりの東西連絡通路と橋上駅舎を、新幹線改札口まで歩いてみましたが、なかなか魅力的な店舗が並んでいます。

13時から2時間弱、前副議長の本岡昭次さんが主宰する国際人権法政策研究所の研究会に出席。国際人権規約から見た日本の教育の問題点につき、本岡さんが国内の外国人の子どもたちの状況を、戸塚悦郎さんが高等教育の漸進的無償化の状況を報告され、鈴木寛さんが民主党の「日本国教育基本法案」につき説明されました。政府の「教育基本法改正案」では、これらの問題点は何も改革されません。

その後は、デスクワーク、電話連絡、来客など。19時半から、上京中の地元の支持者の皆さんと夕食懇談。さらに二次会。


国際人権法政策研究会

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