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8月30日(火) 総選挙公示、応援(岡山2区、1区、4区、3区)、2区反省会

岡山2区の出陣式で挨拶
出発のガンバロー
スポット演説

今日は、いよいよ第44回総選挙の公示の日です。何としても、小泉首相の目指す「郵政選挙」の流れを断ち切り、「政権選択選挙」にしなければなりません。私が代表を務める民主党岡山県連は、5つの選挙区すべてに公認候補を擁立しており、選挙区での当選を実現しなければなりません。緊張の朝を迎えました。日中は、時々雨が降り、街宣には苦労しました。

8時半に自宅を発ち、9時前から、岡山2区の民主党公認の前職候補の選挙事務所で、出陣式を行いました。私は選対本部長で、10分程度の基調挨拶。自民前職が郵政造反派で、岡山市長が刺客として送り込まれました。前職は立候補を断念し、代わりに市長選を目指すというのですが、市民無視と無責任の極みです。何としても、小選挙区での当選を果たしたいものです。9時15分には、私も選挙カーに同乗して街に飛び出し、10時半過ぎまで、5ヶ所でスポット演説をしました。初日なのに、なかなかの手応えです。

切り離して11時半前に、岡山1区の民主党公認の新人候補の選挙カーと合流。昼食を挟んで13時半過ぎまで、候補者と一緒に5ヶ所でスポット演説をしました。2回目の挑戦ですが、ここでも前回の初日と比べると格段に良い反応です。

切り離して14時半過ぎに、岡山4区の民主党公認の新人候補の選挙カーと合流。16時過ぎまで、候補者と一緒に4ヶ所でスポット演説をしました。前回の相手は元首相でしたが、今回は1億円小切手事件で引退。しかし、親族からは後継は出さないと言明していたのに、突然ご子息が立候補宣言。世襲も3代目です。民主党候補は、3年間の日常活動で、確実に有権者の共感を呼んでおり、小選挙区での当選を果たしたいものです。

切り離して17時前に、岡山3区の民主党公認の新人候補の選挙カーと合流。20時まで、候補者と一緒に4ヶ所でスポット演説をしました。自民前職が郵政造反派で、無名の新人女性が刺客として落下傘で送り込まれ、造反派は無所属立候補です。しかし刺客は、選挙区全域に初日にポスタ−を張り終えることさえ出来ませんでした。混乱自民を棄てて、すっきりと民主党を選択していただきたいものです。

21時に、2区の選挙事務所に寄り、夕食を食べながら街宣隊の反省会に加わりました。22時過ぎ、岡山駅前のホテルに着き、泊。


第44回総選挙公示にあたって

民主党岡山県総支部連合会
代表 江田 五月

小泉首相の「八つ当たり解散」を受け、総選挙が公示された。全国的に吹き荒れているという小泉旋風の実態は、岡山県を見ると、単に自民党内部の見るも無残なごたごたに過ぎないことがよく分かる。民主党県連は、市民無視、金権世襲、落下傘、内部抗争に煽られず、平均年齢37歳の有為な候補者を前面に打ち出し、堂々と政権交代を実現するため、小選挙区での勝利を目指して、全力で訴えて行く覚悟だ。


私の自宅前で 岡山1区候補とスポット演説
姫井県議も一緒に 岡山4区候補とスポット演説
雨の中でスポット 必死の訴え
岡山3区候補とスポット演説 最後は日が暮れて
 
岡山県2区 津村 啓介 つむら・けいすけ 1971年10月27日 前1
岡山県1区   菅 源太郎 かん・げんたろう 1972年10月30日
岡山県4区 柚木 道義 ゆのき・みちよし 1972年5月28日
岡山県3区   中村 徹夫 なかむら・てつお 1955年3月8日

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