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7月3日(日) 葬儀、上京、都議選開票

今日は東京都議選の投票日ですが、岡山は小雨模様で静かです。10時過ぎに自宅を発ち、11時から1時間強、倉敷市で、松田病院の松田和雄院長の「合同葬式」に参列。気骨のある地元医療界の重鎮で、県病院協会の会長などの要職を務められました。藤井勝志さんの支援をされ、長野士郎さんを県知事に担いだときの主要人物のひとりです。私もお世話になりました。黒住教によるしめやかな葬儀でした。合掌。

自宅に戻り、昼食の後、14時半過ぎの新幹線で上京。18時過ぎに到着し、夕食後、20時前に民主党本部に入りました。20時からスタッフの会議に参加し、開票状況を確認。予想どおり大接戦になっているところが多く、これらが競り勝つと、30台の後半もあり得ます。しかし負けると、30前後。緊張した時間が過ぎていきます。21時に大田区の岡崎幸夫選挙事務所に向かいました。(21:05)


開票

大田区の岡崎幸夫候補は、社民連以来の仲間で、大きな組織や団体の支援のない市民派候補のため、夜半にならなければ結果は出ないと覚悟していました。ところが、21時過ぎに当選確実となり、びっくり。21時半過ぎに選挙事務所に着き、直ちに万歳となりました。その後も、人が集まってくるたびに、小さな事務所で万歳が続きました。私は選対本部長を務めており、肩の荷が下りました。

他の選挙区の開票速報も気になり、テレビを見つめていました。武蔵野市、小金井市が、いずれも一名区で民主党新人と決まり、民主躍進がはっきりしてきました。最終的に、自民は現有議席に及ばず、民主は大きく伸びました。複数擁立も、成功だと評価できます。多くの皆さんのご支援に感謝します。(24:16)

民主党公認・推薦候補一覧

2005年7月3日 開票結果(投票率43.99%)
自民 公明 民主 共産 ネット 諸派 無所属
48 23 35 13 3 1 4

 
都議選大田区の岡崎幸夫事務所では、会心の勝利に万歳が続きました。

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