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6月23日(木) 法務、法務委、国の…、選対本部、取材、地元要請、近現代史、行政書士

今日は8時から、法務部門会議。衆参の報告の後、「貸金業に関するPT」の設置が報告されました。さらに、「犯罪収益吐き出し制度PT」事務局長の尾立源幸さんから、法律案大綱につき報告を聴取。次いで、全法務省労組から職員増員と医療観察法に基づく社会復帰調整官配置の要請を、全司法労組から裁判所拡充の要請を聞きました。

9時過ぎから、法務・厚生労働部門・子ども政策調査会合同会議で、全国の児童自立支援施設等の調査の取り組み方を協議。続いて、厚生労働省と国立武蔵野学園から、児童自立支援施設につきヒアリング。

都議選対策本部役員会

10時から2時間半、法務委員会。会社法案の質疑で、尾立源幸さん、峰崎直樹さん、簗瀬進さんが、擬似外国会社や会社更生法などにつき質問しました。12時過ぎから、国のかたち研究会。

13時から1時間弱、東京都議会議員選挙対策本部の役員会。私は本部長代理で、明日が告示です。輿石幹事長と協議。14時半から1時間弱、「月刊マスコミ市民」の石塚さとしさんのインタビューを受けました。テーマは人権侵害救済法制です。途中で、地元の真備町から荒芝哲幸副議長、木谷臣往議員らが河川改修などについて要請に来られました。

15時半から1時間半、日本の近現代史調査会で、坂野潤治教授の講演を聞きました。第2回目で、1921年から31年まで。日本にも存在した「平和と民主主義」をめざす勢力の努力が、なぜ軍国勢力に敗れたかを分析することがテーマで、幣原外相らによる軍部の押さえ込みが挫折する経過が、原資料によって丹念に分析されました。

デスクワークの後、18時半過ぎ、日本行政書士会連合会と政治連盟の懇親会に出席し、挨拶。全国から代表が集まり大盛況で、各党の議員も大勢詰め掛けました。19時半から、同僚議員と夕食。


真備町の皆さんから小田川改修の陳情を受けました

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