活動日誌 2005年4月 >>日程表 ホーム総目次4月目次前へ次へ

4月19日(火) 役員会、法務委、憲法、参院役員会、戦後処理、津村質問傍聴

今日は8時5分から、役員会。統一補欠選挙の情勢が報告されました。さらに全力を尽くします。次いで、商店街活性化対策本部の設置を決定。岡田代表から、明日の党首討論のテーマとして、日中関係、年金、郵政が示され、意見交換しました。

10時から、法務委員会。人身取引に関する刑法等改正案につき、参考人として明治大学教授の川端博さん、人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)共同代表の吉田容子さん、NPO法人女性の家サーラー理事の武藤かおりさん、国際移住機関(IOM)の中山暁雄さんから意見聴取と質疑を行い、松岡徹さんが質問しました。皆さんが被害者保護施策の必要性を強調されました。

11時半から、民主党憲法調査会の役員数人で打ち合わせ。来週、総会を開き、国民投票法につき方向性の決定を目指します。中座。

有光健さんと土屋公献さん

12時から、参議院民主党の常任役員会。私から、統一補選の情勢と明日の党首討論の取り組み方を報告し、国会日程を協議しました。

13時過ぎ、「戦後処理の立法を求める法律家・有識者の会」会長の土屋公献さんと有光健さんが、戦時性的強制被害者問題解決促進法案の審議促進の要請に来られました。ご意見はまったく同感なのですが、前途は容易ではありません。

13時40分から1時間、衆議院本会議を傍聴。内閣提出の証券取引法改正案と民主党提出の証券取引委員会設置法案が一括して審議され、両案の趣旨説明と自民党議員の質問の後、津村啓介さんが質問。口調も論旨もきわめて明快で、中塚一宏さんと平岡秀夫さんの答弁も切れ味よく、民主党の若手の台頭を強く印象付けました。

15時過ぎから、取材。さらに、デスクワークや輿石幹事長、今泉国対委員長との打ち合わせなどが続きました。


津村啓介議員 中塚一宏議員 平岡秀夫議員
津村啓介議員の代表質問後、傍聴の皆さんと

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