活動日誌 2005年2月 >>日程表 ホーム総目次2月目次前へ次へ

2月1日(火) 役員会、常幹、参院役員会、予算委、総会、本会議、国対懇談

今日は8時5分から1時間強、役員会。岡田代表の挨拶の後、川端幹事長から、北九州市議選での民主党の躍進が報告されました。この選挙は、これまで常に、その後の世論の動向を占う先行指標となってきました。だからといってもちろん、気を緩めてはいけません。国会対策の詳細が報告され、対応を協議。

門間由記子さん

10時から1時間強、常任幹事会。岡田代表の挨拶の後、国会対応や各級選挙の対応につき報告があり、了承。懸案の衆議院宮城県第2区補欠選挙の候補予定者には、門間由記子(もんま・ゆきこ)さんが決定。前任の鎌田さんは百人一首のクイーンで「カルタ」ですが、門間さんは「カラテ」だそうです。30歳のしっかりものです。

12時から、参議院民主党の常任役員会。私の挨拶の後、各種の報告があり、了承。参院選定数問題と議員年金問題につき、議論を深めていきます。委員会へのパソコン持込みを認めるかどうかにつき、早急に結論を出すことになりました。

13時から、予算委員会傍聴。山本孝史さんが年金や医療など社会保障につき、白眞勲さんが北朝鮮問題につき、犬塚直史さんが国際刑事裁判所につき、聞かせる質疑を行いました。15時半、質疑を終わり、討論はなく、直ちに採決。全会一致で可決と決まりました。

16時から1時間10分、議員総会。私が挨拶で、小泉内閣支持率が33%に落ちたのに、退陣を求める人は少ないことに注意を喚起し、民主党の責任が問われていると強調しました。次いで国会移転につき山下八洲夫さんから報告があり、参院選の定数問題につき意見交換。集中して議論を進めることになりました。

17時25分から10分ほど、本会議。本年度補正予算の採決で、全会一致で可決、成立。関連法案も賛成多数で可決、成立しました。

18時半から3時間ほど、参議院民主党の国会対策委員会の委員と、夕食懇談会。若手ばかりで、ものすごいエネルギーに圧倒されました。


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