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3月2日(火) 挨拶まわり、国際化、大改革、農業、上京

今日は8時半に自宅を発ち、17時まで、岡山市内の企業や団体の挨拶まわりに出掛けました。ゆっくり話し込むところが多く、10軒回っただけです。

中国に企業展開している若い社長は、3年で日本は様変わりをし、30年も経つと、日本人の人口減少分をアジアからの流入人口が埋めるようになるとの見通しで、近隣諸国との徹底した友好を主張されました。

喜寿を過ぎた大先輩の社長は、若いころからの仲間がみな居なくなったと嘆きながら、このままでは日本は早晩行き詰まるから、多少の混乱は覚悟して、腹を据えて大改革に取組まなければダメだと、激励されました。

農業団体では、岡山県の農業問題につき、ぜひ勉強会を開いてくれるようお願いしました。以前、米どころの岡山県も、実は米の輸入県だと聞いていたのですが、私の間違いのようで、民主党が農業政策に取組む以上、地元に関する私の知識も、最新版にしておかなければなりません。

どこでも私から、これから3、4年の課題として、新しい憲法の構想と司法制度改革に目鼻を付けることがあることを強調し、そのために引き続き私を国会に送って欲しいとお願いしました。自分を売りこむのは苦手ですが、引っ込み思案になってはいられません。

昼食は、お好み焼の番町文庫で焼飯。竹馬の友の溜まり場です。

17時から事務所でデスクワークの後、18時半の新幹線で上京。


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