活動日誌 2004年3月 >>日程表 ホーム総目次3月目次前へ次へ

3月19日(金) 総会、本会議、年金、RSK、帰岡

今日は9時半から、議員総会。秘書制度について、衆議院側で具体的な提案が出てきました。議員歳費の減額は、来年度も続けます。国会審議については、中弛みになることなく、年金を中心に緊張感を持って臨むことを確認しました。

10時から、本会議。今日も出席議員は201人と少なく、地元選出議員も3人中1人は欠席でした。義務教育費国庫負担法等改正案につき、中島章夫さんが質問。さすがに専門家で、法案の問題点を的確に指摘されました。三位一体改革が地方切捨ての上、最初に義務教育費が標的にされるというところに、小泉政治の教育についての見識のなさが現れています。真の地方分権改革の理念に立って、教育財源の地方目的財源化と水平的財源調整を提言されました。

終了後、参議院の民主党メンバーで、年金についての勉強会。初回で、厚労省の担当者から、政府の年金改革案につきヒアリング。ついフロア―から怒りの言葉が出掛けましたが、今日はお勉強で、話を聞き若干の疑問点を質すに留まりました。

12時から、地元のRSKラジオの電話インタビュー。中尾俊直さんと13分ほど、今日の本会議の模様、平成の大合併と地方財政、年金問題、イラク戦争1周年、憲法、参院選への決意などを話しました。

13時前に、取材。14時半過ぎの新幹線で帰岡。18時から、私の後援会長の河原昭文さんと一緒に、知人と会食。話が弾みました。


玄関に生けたサンシュウが満開

2004年3月19日(金) >>日程表 ホーム総目次3月目次前へ次へ