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2月7日(土) 山梨県連大会、輿石さん、帰岡、「蹴りたい背中」

あずさ7号で甲府へ
 
民主党山梨県連大会で挨拶

今日は、午前中は議員宿舎で片付けなど。12時に新宿発のスーパーあずさ7号で、甲府へ。

14時から、民主党副代表として、山梨県連の大会に出席し、党本部を代表して25分間、挨拶を行いました。続いて、知事、甲府市長、連合山梨会長の後、県選出国会議員を代表して、輿石東さんがご挨拶。輿石さんと私は、どちらも1名区の現職参議院議員なので、夏の参院選に必ず勝って、次期総選挙で政権交代に王手をかけなければなりません。

議案審議の間は中座し、輿石さんとコーヒーで懇談し、必勝を誓い合いました。大会が若干伸びたため、16時からの飛躍パーティーに出席できず、16時20分に会場を出て、17時前のJRで甲府を発ち、新横浜へ。

はまかいじ号といって、八王子から横浜線に入る臨時特急があるのです。さらに乗り継ぎ、19時前の新幹線で、帰岡の予定が、大失敗。ついうとうとし、気が付くと、新横浜でドアが閉まるところでした。次は横浜まで止まらず、また新横浜まで戻って、結局1時間遅れて帰岡。長旅の1日でした。

この間に、芥川賞受賞の綿矢りささんの「蹴りたい背中」を読了。筆力抜群で、ティーンエイジャーの心理をよく表現しているのでしょうが、何が言いたいのか、よく分かりません。世代間ギャップもあるでしょうが、私の苦手科目です。


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