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2月21日(土) 知事選、弁護士、連合笠岡、県連常幹、会陽

旭川と岡山城
連合笠岡地協で挨拶

今日は9時半から、岡山県知事選挙につき関係者と意見交換。現職の石井正弘さんと私との激烈な対決選挙から8年が経過し、今年10月には、石井さんの3期目の選挙があります。そろそろ動きが活発になってくるころです。

10時から2時間強、岡山弁護士会の定期総会に出席。改正弁護士法が4月に施行され、兼職、懲戒、報酬などについて会規を改正しなければなりません。そのためには、会員の過半数の出席と出席会員の3分の2の賛成という特別決議が必要です。そこで私も、何はともあれ会員としての最低限の義務を果たすため、終始出席しました。

14時から、連合岡山・笠岡地域協議会の定期総会に出席し、挨拶。はたともこさんが大変お世話になった地域であり、ご心配もかけているので、説明しました。もちろん7月の参院選のご支援も、しっかりお願いしました。

15時からの民主党岡山県連の常任幹事会に、遅れて出席。「おかやまマニフェスト」につき、津村さんから「中間報告」が出されましたが、実質は作業の進め方についての提案なので、作業チームが集まって練り直すことになりました。今年は、倉敷市長選、同市議補選、県知事選、県議補選などと、参院選のほかにも重要な選挙が続きます。これらの対応について、熱心な議論を行いました。

18時半から2時間半、江田五月会の河原昭文会長を交え、中心メンバーで詰めた協議をしました。

今夜は、岡山市西大寺にある観音院の「会陽」です。ふんどしだけで裸の男たちが、吉井川の水で体を清め、本堂の板の間で、真夜中に投下される宝木(しんぎ)の争奪戦を繰り広げます。私もこれまで3回ほど参加したことがありますが、このところご無沙汰していたので、これから参加し、地元の若者たちに揉まれて、エネルギーを貰ってきます。


会陽参加

会陽参加は、22時半に集合場所に到着し、ふんどし姿になって、鏡割り。わっしょいと掛け声をかけながら、そして沿道から水をかけられながら、仁王門から境内へ。吉井川の水をくぐり、本堂の板の間へ。今年は暖かいせいか、特に参加者が多いようでした。私は、本宝木の投下の前に、現場を離れ、24時40分、無事帰還しました。爽やかで、すっきりしました。

裸で勢揃い
わっしょいになると、誰が誰やら

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