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10月15日(金) 県議補選出発、上京、本会議、憲法、帰岡、集会

県議補選の出陣式で挨拶

今日は、岡山県議補欠選挙の告示日です。選挙区は倉敷市・早島町で、定数は1名。投票日は、県知事選と同じ10月24日です。

7時半に自宅を発って、無所属の女性候補の事務所へ。8時40分からの出陣式で、選対本部長として激励の挨拶をしました。相手は、自民公認1名と自民代議士秘書上がりの無所属1名で、いずれも男性。場所は日歯事件のお膝元、倉敷。なんとしても市民派の女性候補に勝たせたいものです。しかし、出陣式でも動員を掛けられる企業や団体の応援は皆無で、姫井由美子さんに言わせると、相手候補はいずれも、こちらの20倍もの動員人数は居るでしょう。もっと居るかもしれません。勝つのは、容易ではありません。

9時5分に、私がマイクを持って、出発・進行。しかし、すぐに下車して、岡山空港へ。10時過ぎの便で羽田へ。国会に直行しましたが、12時過ぎてしまい、午前中の日程は終わっていました。

13時から、本会議。朝日俊弘さんの年金に的を絞った質問は、実に明快で、聞かせました。特に、これからの社会の課題として、「人口減少時代への対応」と「ベーシック・インカムの保障」を挙げられたのは、わが意を得たりだの思いでした。

14時20分から、参議院憲法調査会。幹事の選任と小委員会の設置です。15時前の新幹線で、帰岡。岡山駅で在来線に乗り継ぎ、JR倉敷駅へ。18時半過ぎから、県議補選候補と合流し、スポット演説。高井美穂さんも来てくれました。19時から、集会に参加。こじんまりとした集まりですが、確実に前に進んでいます。


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