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11月8日(土) 最終日、街宣(1、2区)、マイク納め、選択

今日は選挙戦の最終日です。7時半前に自宅を発って、岡山市の北端、中牧へ。8時に、民主党公認の1区候補の選挙カーに乗り込み、候補、姫井由美子県議と一緒に、昨日と同じスタイルで街宣。途中で姫井さんが草苅隆幸県議と交代。旭川に沿って南下し、市街地に入って西に向けて走り、昼食をはさんで14時半までで、34ヵ所のスポット演説を行いました。JR庭瀬駅裏のスポット演説を最後に、私は切り離し。多くの人々が激励の声をかけてくれ、そのおかげで、私の声は極限ですが、何とかもちました。

15時過ぎに、岡山市の北東部で、民主党公認の2区候補の選挙カーと合流。こちらも昨日と同じスタイルで、森本徹磨県議、小林寿夫岡山市議と一緒に、19時45分に選挙事務所に帰るまで街宣を続け、19ヵ所のスポット演説を行いました。こちらも、本当に多くの人が激励の声をかけてくれました。

19時45分から、2区候補の選挙事務所で、マイク納め。森本さんに続き、私が選対本部長として、最後まで人事を尽くし抜くことをお願いし、最後に10分程度、候補者が思いのたけを話して、20時にぴたりと終わりました。まだしかし、出来ることがあります。明日、投票箱の蓋が閉まるまで、最大限の努力をし続けます。

民主党岡山県連は、県内5選挙区のすべてに、30代、40代の若手候補を揃えました。平均年齢は35歳で、その内の1人は女性です。全員が、最大限の努力を傾けました。しかしまだ、いずれの選挙区でも勝利を確信するには至っていません。日本は今、袋小路に入り込んでいます。脱出のためには、政権交代が不可欠です。民主党は、政権交代をめざす野党勢力を大同団結させ、マニフェストを発表し、内閣の顔ぶれも明らかにして、改革政権の準備を整えました。後は有権者の選択を待つのみです。


 
マイク納めで挨拶

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