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1月17日(金) 上京、結集委、統一名簿、両院議員懇、菅代表、法務

今日は、7時20分に自宅を発ち、岡山駅構内のうどんで朝食。8時過ぎの新幹線で上京。

11時半に議員会館に入り、来客や電話連絡。13時から1時間半、野党結集準備委員会。石井一委員長が熱を込めて、野党、特に自由党との選挙協力の必要性を説き、比例区の統一名簿に踏み切るよう主張されました。自由党側の強い要請があるようです。

私は、野党間協力の必要性については同意見です。また、国会内協力、政策協議・協力のほか、政権構想協議や「次の内閣」を連立内閣とする構想等にも取り組むべきだと思います。選挙協力については、まず小選挙区での統一候補擁立に全精力を傾けるべきです。統一名簿については、法技術的にも、新党としなければ実現は不可能です。しかし、単なる選挙用の新党というだけでは、あまりに小手先細工に過ぎ、批判を免れません。踏み込むなら、実質にも新党とすべきですが、そのためには当然、政策や国会運営方針についても合意が必要です。大枠の合意があれば統一会派もありうるし、その協議に反対ではありませんが、民主党が今すべきことは、そこに精力を使うことより、民主党自身の結束強化の努力だと思います。そうでないと、国民の党に対する信頼回復が出来ません。

14時半から、福田充君たち。学生時代に、ボランティアで私の選挙などを手伝ってくれた、好青年です。

15時から1時間、両院議員懇談会。菅直人代表が明日の大会での挨拶の骨子を述べられ、岡田幹事長、枝野政調会長らの報告があり、了承されました。その後30分ほど、菅代表と歓談。荒井聰さんも合流。

17時前から、法務省や司法制度改革本部の担当者が次々と、内閣提出予定法案の説明に来られました。18時半から、津村啓介さん、海野隆さんらと夕食。


両院議員懇談会

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