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9月13日(金) Linacre(Oxford)、代表選取材、丸ビル

今日は、11時から1時間、英国オックスフォード(Oxford)大学リナカーカレッジ(Linacre college)の小人数の会議に出席。私が1969年から71年に2年間、留学したカレッジです。ルネッサンス期の人文学者トーマス・リナカー(Thomas Linacre)を記念して、1962年に設立された、大学院生だけのカレッジで、今年設立40周年を迎えます。これを記念して10月12日に、世界中で同時に夕食会を催し(小規模です)、併せて募金活動をしようというのです。私の半生で最も楽しかった時代で、ぜひお手伝いをしようと、私も実行委員会の幹事になりました。

12時からは、同じメンバーで昼食会。英国のブレア政権や民主党代表選の話題で、話が弾みました。英国では、宗教はともかく、政治の話題は、食事時でも嫌がられることはありません。

13時半から、代表選につき池田元久さんと協議。14時から、やはり代表選につき、NHKのクローズアップ現代の取材。結果が出た後に放映されるそうなので、菅代表のスタートに弾みをつけることも意識しながら発言しました。

15時半から、代表選につき電話連絡など。18時に、小川敏夫さんを誘って、落成直後の丸ビルに夕食に出掛けたら、大混雑、大盛況。諦めて、東京駅の地下で軽く食事を済ませ、新幹線に飛び乗りました。


答えは一つ。「菅代表」でこそ、国民の賛同と、選挙勝利が得られる。

衆議院議員 池田元久

  誰が代表になれば選挙に勝てるか、誰が代表になれば国民、支持者の賛同と納得を得られるか。今度の民主党代表選挙は、党を第一に考え、この二点を判断基準にして行われるべきだ。

答えは一つしかない。菅直人を代表に、ベテラン、中堅、若手三位一体の戦う民主党を再構築してゆこう。

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