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10月15日(火) 衆議院新潟5区補選応援
衆院新潟補選の応援

今日は、6時過ぎの新幹線で岡山を発ち、東京で新幹線を乗り継いで、長岡へ。今日から始まった衆議院の統一補選の、新潟県第5区の応援のためです。

13時前に小千谷市の中心部で候補者カーに合流し、17時半まで同行して、小千谷市本町、小出町、大和町、六日町の4ヶ所で街頭演説。さらに夕食後、塩沢町で個人演説会。いずれも、無所属の黒岩宇洋さん、自由党の森ゆうこさん、社民党の大渕絹子さんとご一緒で、街頭演説では渡辺秀央さんもご一緒でした。みな、張り切っています。私は、昨日のオーバーペースで声がかれてしまい、失礼しました。

この補選は、田中眞紀子さんが議員辞職したためですが、自民党は公認候補を立てられず、無所属で出戻りの元職を推薦。野党は黒岩さんの時と同じ新潟方式で、3党共同で無所属候補を擁立。大学卒業後、サラリーマン、国際公務員、大学教授を経験したホープです。私が応援したのは、もちろんこの人で、他に共産党候補もいます。眞紀子ファンにもこの際、小泉首相に絶縁状を突き付けて貰いたいものです。拉致被害者の帰国は大変嬉しいことですが、それを補選告示の日に合わせるとは、小泉マジックも度が過ぎます。有権者の眼力に期待します。

20時半過ぎに、越後湯沢から新幹線で帰京。



10月16日(水) 帰岡、労組回り、江田・津村集会
長船集会で

今日は、6時の新幹線で帰岡。乗り過ごしてはいけないので、爆睡できないのが辛いところです。

10時過ぎに倉敷事務所に着き、衆議院岡山県第4区の民主党公認候補に正式に内定した柚木道義さんと一緒に、倉敷市内の労組回り。柚木さんは、上成小学校卒の地元の人で、30歳。橋龍さんに体当たりの勇気は、若さの特権です。しかしまだ、労組の推薦は決まってなく、今日は私のお手伝い役です。

約20組合ほど回ったところで、17時が過ぎ時間切れ。ほとんどが民間労組で、先日の訪中の印象を話題にしました。ずいぶん多くの企業が、取引や提携で中国との関係があり、組合役員で訪中したことがある人もずいぶんいました。

19時から長船町で、「江田五月と津村啓介を囲む会」。30人ほどが集まってくれ、1時間半ほど集中した議論をしました。津村さんの話も、ずいぶんまとまってきました。


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