江田五月活動日誌 2016年6月 >>日程表 ホーム総目次6月目次前へ次へ

6月11日(土) お握り、帰岡、路面電車、県連常幹、合同選対本部、逢見局長、総決起集会、伊東市長、枝野幹事長、上京

昼食のお握り

 今日は、10時半に出て11時過ぎの新幹線で岡山に向かいました。昼食時が車中なので、東京駅で昼食用にお握り、味噌汁とサラダを買いました。

 14時半前に岡山駅に着くと、駅前広場が賑やかでした。見ると、若者が大勢で、元気なパフォーマンスを繰り広げていました。「路面電車祭り」だそうです。岡山市は、古くからの路面電車を残している全国でも少ない都市で、私の子どものころには3路線ありましたが、今も2路線が走っており、これをさらに延伸して駅構内にも乗り入れる検討を進めています。スローでエコのライフの取り組みですが、利用してみると、車より快適です。

「路面電車祭り」

 岡山駅から倉敷市に直行し、15時半から1時間ほど、民進党岡山県連の常任幹事会に出席しました。まず柚木道義県連代表の挨拶があり、衆議院選挙の公認候補の上申につき、選対委員会の報告を受けて、5区での擁立が検討されている加藤高明さんの決意表明を聞いて若干の質疑をし、協議の結果、上申の内定を全員の拍手で決定しました。加藤さんは黒石健太郎さんと同じ32歳で、岡山市で弁護士をしています。これを受けて加藤さんから、黒石選挙に全力投球する決意が述べられました。さらにその他の報告や協議がありました。

民進党県連常幹

 16時半から1時間弱、連合岡山と民進党県連の黒石健太郎合同選対本部会議を開きました。冒頭に私が選対本部長として簡潔に挨拶し、連合岡山の金澤稔会長と黒石後援会の会長に就任した河原昭文さんの挨拶があり、選挙体制の確認をし、加藤さんも選対組織に加わることを確認しました。最後に加藤さんの音頭で、「ガンバロー」「ケンタロー」の掛け合いコールをして気勢を上げました。

黒石合同選対本部 - 全景
同 - 本部長挨拶

 18時からの連合と民進党共催の黒石健太郎選対総決起集会の前に、来賓として来岡された連合中央本部の逢見直人事務局長に挨拶しました。会場に次第に人が集まるなか、17時50分ころから10分ほど、開会前のビデオ放映をバックに、私が挨拶に立って参院選の状況と民進党の役割につき話しました。18時の開会前に話し終わるころには、会場は超満員で立ち見も出るほどになりました。

逢見事務局長
黒石総決起集会 - 全景
同 - 挨拶

 その後、会場前で、支援に駆けつけてくれた倉敷市の伊東香織市長と、さらに民進党本部の枝野幸男幹事長と、順次ガッチリと握手をし、皆さんとお別れして岡山空港から上京しました。

伊東倉敷市長と
枝野幹事長と

2016年6月11日(土)

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