江田五月活動日誌 2014年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月31日(水) 黒豆等、落葉焚き、路上祈祷会、無事、ももちゃん一家と

 今日は、いよいよ大晦日。10時半前に妻と出て、妻が仲間と分担して作っている黒豆や卵焼きをいただき、当方のものを届け、さらにおいしい年越し蕎麦を打ってくれる方のところにいただきに行ったりしました。郊外のお宅では、ご主人が庭の片付けをして落葉を燃やしており、良寛の「焚くほどは、風が持て来る、落葉かな」を思い出しました。父が1977年に新しい青動きを始めるとき、雑誌でのイーデス・ハンソンさんとの対談で、資金はどうするのと問われた時に答えて引いた俳句です。「焚くほどに」と引用されましたが、本当は「焚くほどは」です。円山で石井さんのご家族に会い、即席の路上祈祷会となりました。

備前平野の年の瀬
石井さんご一家と

 13時ころに帰宅し、簡単な昼食。その後は、泊りに来るももちゃんらの寝具を整えたり、家の片付けをしたりしました。穏やかな備前平野の年の瀬ですが、午後になって空模様が崩れてきました。

 今年も慌ただしく過ぎました。海外に出ることも多く、年末には予期しない解散・総選挙もあり、自宅泊は131日、外泊が234日となりました。それでも、健康で、災害や事故に遭うこともなく、無事に年末を迎えられたことは有りがたいことだと思います。お世話下さる皆さんに感謝するばかりです。

 18時半ころ、ももちゃん一家がやってきて、まず江田家伝来の汁蕎麦で年越しを食し、さらにアイスバインにかぶりつき、ざるそばを食べ、紅白歌合戦を見ました。ももちゃんは、「Let it go〜ありのままで〜」を、踊り付きで歌っていました。ママがももちゃんと、その後パパが一生君と、お風呂に入り、大人はさらに杯を傾けました。こんなにゆっくりした大晦日は、国会議員になって初めてです。皆さん、良いお年をお迎え下さい。

年越し蕎麦
一生君と

2014年12月31日(水)

>>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ