江田五月活動日誌 2012年4月 >>日程表 ホーム総目次4月目次前へ次へ

4月18日(水) 難民WT、ハンセン病要望、国際問題等調査会、ハンセン病議懇合同会議、サタずば10周年

今日は、10時半過ぎに会館事務所に入り、11時から1時間強、法務部門の難民問題WTに出席し、法務省入管局の難民行政の現状と課題につき協議しました。

12時過ぎに会館事務所に、全療協の邑久光明園自治会の屋会長と長島愛生園自治会の中尾会長が、さらに続いて全日本国立医療労働組合の皆さんが、いずれもハンセン病行政に関する要望に来られ、暫時意見交換。

難民問題WT ハンセン病関係の皆さん

13時から、「国際・地球環境・食糧問題に関する調査会」に出席しました。東京大学大学院の滝沢智教授、資源・食糧問題研究所の柴田明夫さんと立命館大学の仲上健一教授から参考人意見聴取を行い、16時前まで質疑応答を行いました。

国際問題等調査会 ハンセン病関係議懇合同会議−挨拶

中座して、14時から1時間強、ハンセン病関係の2つの議員懇談会の合同会議に出席しました。「ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会」の柚木事務局長の司会で、まず「ハンセン病対策議員懇談会」の中曽根会長が、続いて両議懇顧問の私が前者の川内会長の代理として、それぞれ挨拶し、全原協の谺会長と全療協の神会長から要望書を受けとってお二人の挨拶を聞き、さらに施設庁協議会の挨拶と出席国会議員の一言挨拶があり、司会を後者の金子事務局長に代わって意見交換。会場は超満員で熱気に溢れ、職員の定員や採用形態、療養所の将来構想などにつき議論が進み、厚労省と総務省からも担当者が発言し、最後に川内会長が要望実現を会議の総意とする旨の確認挨拶をして、終了しました。15時過ぎに国際問題等調査会に戻りました。

16時に会館事務所に戻り、来客応対、電話連絡とデスクワーク。18時から短時間、「みのもんたのサタデーずばっと10周年感謝の宴」に出席しました。夜は妻とともに外食。

同−満員 サタずば10周年

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