江田五月活動日誌 2012年3月 >>日程表 ホーム総目次3月目次前へ次へ

3月13日(火) 予算委傍聴、モンゴル首相昼食会、法務、ビルマ市民、首相レセプション

今日は、9時からの参議院予算委員会のテレビ中継を見ながら、9時半過ぎに委員会室に入り、武内則男さんと那谷屋正義さんの質疑を傍聴。10時半過ぎに中座し、会館事務所に入って、同僚議員と打ち合わせ。

12時から1時間半強、来日中のモンゴル国バトボルド首相ご一行の歓迎昼食会に出席しました。日本には、モンゴルとの友好議員連盟が3団体あり、衆議院議連の古賀会長と笠事務局長、自民党議連の武部会長と林幹事長、参議院議連会長の私と藤谷事務局長が主催者側として、モンゴル側も首相ら6人にご出席いただきました。藤谷さんの司会で、私が代表して挨拶した後、首相にご挨拶いただき、武部さんの音頭で乾杯して、すき焼きに舌鼓を打ちました。

モンゴル首相歓迎会−記念写真 同−私の挨拶
同−首相の挨拶 ビルマ市民フォーラムの皆さん−懇談

14時過ぎから会館事務所で、予算委のテレビ中継を見ながら、来客応対やデスクワーク。16時過ぎから、法務省担当者から所管事項につき説明聴取。17時から30分ほど、ビルマ市民団体のトゥン・アゥン・ジョーさんらが来られ、意見交換。彼らの「4月の補欠選挙は定数のごく一部に過ぎず、憲法は守られておらず、民主化はまだ道半ばです。ODAの透明性の確保と新聞発行の自由を実現させてください。」との要請に、「最近、各国とも北風から太陽に態度変更をしてきており、それ自体は正しいと思いますが、投資ラッシュの様相には危惧を感じます。日本政府は、周到な注意をしながら関係改善を進めると思います。」と応えました。最後に、本日の「ビルマ人権の日」に合わせて出されたビルマ市民フォーラムなどによるメッセージを受け取りました。

同−メッセージ モンゴル首相レセプション−会見

18時過ぎから2時間弱、モンゴル関係8団体による実行委員会主催の首相ご一行歓迎レセプションに出席しました。まず主催者側とご一行との会見を行い、18時半から会場に移りました。超満員の中、ご一行の紹介に続いて実行委員会代表が並んで古賀会長が代表して挨拶し、首相の挨拶を受け、枝野経産相と山口外務副大臣が挨拶し、武部会長の音頭で乾杯から懇談に入り、私が挨拶。20時前に、日本モンゴル親善協会の柳澤徳次理事長が中締め挨拶をして、お開きとなりました。途中で、モンゴルのテレビ取材を受けました。その後、上京してきた妻と夕食。

同−ご一行 同−主催団体代表
同−首相挨拶 同−私の挨拶
同−首相ご夫妻と 同−テレビ取材

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