江田五月活動日誌 2011年7月 >>日程表 ホーム総目次7月目次前へ次へ

7月22日(金) 閣議、会見、参予算委、環境政務、橘さん、中環審部会、韓公使、ブルガリア勲章

今日は、7時40分に出て国会内の環境省控室に入り、7時50分から答弁の打ち合わせ。8時15分から、閣議と閣僚懇談会。8時半過ぎから参議院廊下で、閣議後会見を行い、東電OL再審事件や那覇検審起訴決定につき質問を受けました。

国会内大臣室−閣議前 同−閣議へ
閣議後会見 参院予算委

9時から11時まで、参議院予算委員会の基本的質疑に出席。結局、質問はありませんでした。その後、環境省大臣室に入り、所管事項につき順次打ち合わせ。12時20分から、政務三役会議を開きました。13時15分から、橘民義さんが来て、打ち合わせ。

環境省政務三役会議 橘君

14時から、中央環境審議会瀬戸内海部会総会に出席し、今後の瀬戸内海のあり方につき諮問の挨拶をしました。「瀕死の海」は克服しましたが、「豊かな海」は戻っていません。その後、さらに環境省と法務省の所管事項につき順次打ち合わせ。16時半から30分強、中国大使館の韓志強公使が着任挨拶に来られ、懇談。

中環審瀬戸内海部会で 韓中国公使

17時45分に、やっとモーニングに着替えて退出し、妻を拾って、18時半から2時間半ほど、ブルガリア大使館のレセプションに出席しました。私が同国パルヴァノフ大統領から最高位のスタナ・プラニナ勲章勲一等を授与され、私の家族や友人たちも招待されて、トドロフ大使による伝達式が行われたのです。私がお礼の挨拶をし、若干の挨拶の後、93歳になられる園田天光光さんの元気な音頭で乾杯をして、楽しいひと時を過ごしました。

内閣より ブルガリアレセプション−勲章
同−トドロフ大使から 同−授与されて
同−お礼 同−天光光さんの音頭
同−矢野さんと松浦家 同−大使と剛家

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