江田五月活動日誌 2011年10月 >>日程表 ホーム総目次10月目次前へ次へ

10月23日(日) 吉岡医師、公務労協、高井さんのつどい、上京

今日は、午前中は若干の庭仕事。11時半に自宅を出て、12時から1時間、午後の高井崇志さんの企画にゲスト出演してくださるジャパンハート代表の吉岡秀人医師と高井さんとともに、昼食懇談。国際協力医療活動を自ら手掛け、ミャンマーで1万人以上の子どもたちに手術を施すなど、医療過疎地域で活躍しておられます。

高井さん、吉岡医師と 公務労協等要請
高井さんの集い−三陸支援

13時から1時間弱、県公務公共サービス労働組合協議会の宇高議長らから地方財政確立と公務員労働関係の改革などの要請を、さらに県平和・人権・環境労組会議からのTPPに関する要請を聞き、意見交換しました。

14時から2時間強、「高井たかし2011のつどい」に、妻とともに出席。会場外では、大震災被災地支援のため、三陸から取り寄せた物品即売コーナーもありました。前半の1時間弱はシンポジウムで、吉岡医師のお話と高井さんとの質疑応答を聞きました。世界ではミャンマーの医療過疎地での小児医療実践、日本では大震災被災地の石巻市での実践、さらに末期の小児がん患者のQOLなど、胸の熱くなる内容でした。

後半は懇談会で、後援会長就任を快諾いただいた青山英康先生、連合岡山の高橋会長、さらに来賓として駆けつけた馬淵澄夫さんの挨拶の後、高井さんが熱のこもった挨拶をし、私の乾杯の音頭で懇談となりました。参加の各級議員や首長の皆さんの挨拶もあり、吉岡医師も最後までご参加で、後援会副会長の清水直樹医師の挨拶と馬淵さんの音頭のガンバロー三唱でお開きとなりました。17時から、スタッフご苦労さん会にも顔を出し、挨拶しました。

中座して、岡山駅で妻とともに夕食を取り、単身19時前の新幹線で上京。

同−シンポジウム 同−懇親会乾杯
同−青山後援会長と 同−会場風景
同−馬淵さんと 同−吉岡医師と

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