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4月26日(月) 挨拶まわり、JT労組

同業組合役員会で

今日は、9時半に自宅を出て、夕方まで挨拶まわりに出掛けました。経済界の皆さんからは、「金融円滑化法は、金融機関の事務処理は大変だが、中小企業には大変役に立っており、当面の返済猶予期間分の返済期限延長を認めれば、さらに有効」とか、「郵貯の限度額引上げが信金信組に与える打撃は大きく、その融資に頼っている中小企業への影響も重大だ」といった率直な意見を聞きました。

また、「新政権は、手掛けたことをやり抜くことが一番大切で、中途半端は良くない」とか、「旧政権からこぼれ出る新党は、必ず裏があって、国民は見抜かなければならない」といった激励の意見も聞きました。労働組合の皆さんは、比例区で民主党公認となっている予定候補の知名度アップに懸命で、支持率下落に危機感を深めていました。

業界団体の役員会で挨拶したり、企業で従業員を集めていただいたり、温かいご支援もいただきました。18時前から事務所で、JT労組の皆さんの政策要請を受けました。

労組委員長と 栢菅研究所−挨拶
同−記念写真 JT労組の皆さんと

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