江田五月活動日誌 2010年11月 >>日程表 ホーム総目次11月目次前へ次へ

11月10日(水) 日韓議連、合同会議、被害者要望s、宮地市長、島谷さん、古賀さん、西村さん、WHO、ウッド賞ディナー

日韓議連総会

今日は、10時半過ぎに会館事務所に入り、11時から、日韓議員連盟総会に出席しました。会長が自民党から民主党の渡部恒三さんに代わり、新たに共産党議員全員が加入し、私は顧問となりました。新しい活動が期待されます。12時から、民主党会派の国対・筆頭理事合同会議で、参議院の動きを報告、共有しました。その後、事務所でデスクワークや来客応対。

14時45分から財務省で、全国被害者支援ネットワークの高原勝哉さんらと共に、吉田泉大臣政務官と会って要望。事務所に戻って15時半ころ、宮地・津山市長らが来られて、地元道路の要望を聞きました。さらに、東京国立博物館の島谷部長らが来られて、特別企画への協力要請を受けました。16時から日本健康麻将協会の田邊会長や江橋崇さんらと共に、古賀一成さんと会って、健康麻将振興の要望をしました。16時半前から高原さんらと共に、末松・内閣府副大臣と会って、被害者支援の要望をしました。事務所に戻り、17時過ぎから、西村啓聡さんと打ち合わせ。

吉田政務官 宮地・津山市長ら
島谷さんら 古賀さん
末松副大臣 西村さん

18時過ぎから新宿で、WHOによるハンセン病の薬剤耐性に関するワークショップのため来日された皆さんの歓迎会に顔を出しました。社会復帰した元患者を支援するグループの主催で、開会直後に中座するのですが、突然の指名で冒頭に英語で挨拶。19時から2時間強、妻と共に、恒例のミレニアム・サイエンス・フォーラムのサー・マーティン・ウッド賞祝賀ディナーに出席。第12回となり、東工大准教授の村上修一さんによるスピンホール効果の理論が評価され、初めての理論物理分野の受賞となりました。三浦登さんの紹介を受けて、英語で祝賀のスピーチをしました。

ハンセン病ワークショップ−参加者 同−挨拶
受章記念ディナー−乾杯 同−挨拶

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