8月23日(日)　税理士、社労士、赤枝さん、庭

今日は、総選挙の前半最後で唯一の日曜日です。しかも、この総選挙の歴史的意義の重さは計り知れません。こんなときに選挙に関わらないというのは、政治に踏み出して以来なかったことです。

10時に市内のホテルで知人と会い、若干の打ち合わせ。10時半過ぎから20分強、税理士の皆さんと会って、同属企業の役員報酬非課税など税制についての意見や要望を聞きました。納税者に寄り添って税務処理を行っている皆さんの意見は、何より貴重です。

赤枝先生と

11時過ぎから20分ほど、社会保険労務士の皆さんと会って、年金問題などについての意見や要望を聞きました。年金記録回復作業につき、困難な作業をお願いしており、これからも力をお借りしなければなりません。

12時過ぎから、赤枝郁郎さんをご自宅に訪ね、1時間ほど懇談。これまで何かにつけご意見を伺い、アドバイスもいただいているのに、議長就任以来ご無沙汰しており、久しぶりに持ち前の毒舌を聞きました。さらにご近所の「和膳あさいや」で、昼食もいただきました。暖簾をくぐると、墨痕淋漓たる「壷中天」という額が掛かっており、高校同窓の山田茂宏さんの書でした。

14時過ぎから、自宅でデスクワークと若干の庭仕事。外を、何台かの選挙カーが走って行きました。名前の連呼なのに、誰だか聞き取りにくい無意味な雑音もありました。