江田五月活動日誌 2008年11月 >>日程表 ホーム総目次11月目次前へ次へ

11月29日(土) 団体まわり、和田さん葬儀、国政報告、小宮山総長、河原さん

今日は、10時半に自宅を出て、11時から、若干の団体挨拶まわり。ご無沙汰をお詫びし、最近の政治経済事情につき意見交換し、変わらぬご支援をお願いしました。

その後、岡山道を北上し、真庭市勝山の妙圓寺へ。13時から、親族になる和田知矩さんの葬儀と告別式に参列しました。小さな土建会社を経営しながら、私の父・江田三郎の最初の国政選挙から一貫して、県北で支援活動をしてくれ、私も大変にお世話になりました。出棺前に私が、遺族・親族を代表して、ご会葬の皆さんにお礼の挨拶をしました。享年83歳。合掌。

和田知矩さん葬儀で挨拶 狐の嫁入り

その後、岡山道を南下の途中、陽が射すのに雨が降る「狐の嫁入り」という空模様となり、虹も見えました。16時半から総社市山手で、国政報告会を行いました。初めての企画でしたが、350を超える人数が集まってくれ、花咲宏基さんの司会で25分間、「ねじれ国会」の情勢などにつき話しました。その後すぐに退場して、第1部は閉会。第2部は民主党の鳩山幹事長による演説会でした。

19時から、岡山東大会の集まりに出席。東京大学の岡山での同窓生の会で、来春に退官される小宮山宏総長ご夫妻の来岡に合わせ、20人ほどで総長を囲む会をも企画したのです。「現代というのは、地球が小さくなり、高齢化が進み、知識量が爆発したという3つの特徴があり、これを生かし切れば大きな可能性が生まれるというチャレンジングな時代です」という挨拶を聞き、私の音頭で乾杯し、全員がひとこと発言しました。1時間で中座して、河原昭文さんらと一杯やりながら打ち合わせ。

山手公民館で 東大の小宮山総長を囲んで

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