江田五月活動日誌 2008年1月 >>日程表 ホーム総目次1月目次前へ次へ

1月25日(金) 勉強会、道文会、NTT岡山、主濱さん、土肥さんら、研修所クラス会

今日は10時過ぎに議長室に入り、打ち合わせやデスクワーク。11時半前に議長公邸に移り、昼食をはさんで14時前まで、勉強会を開きました。いずれも教授の江橋崇さん、飯尾潤さん、山口二郎さん、杉田敦さんで、「ねじれ国会」の政治的側面を中心に議論していただきました。

江橋教授らと 道文会の皆さん
公邸の庭は霜柱 NTT岡山の皆さん

14時から1時間ほど、地元からかな書道の道文会の皆さんが来られ、議長公邸でお茶と会話を楽しみました。その後13時半前に、国会正面に移り、柚木道義さんの案内で国会見学に来られた地元のNTT労組の若いメンバーと一緒に、国会議事堂を背景に記念撮影。議長室に戻り15時半から、オークランドのアジア・太平洋議員フォーラム(APPF)に出席してこられた主濱了さんが、帰国報告に来られました。

再び議長公邸に移り、庭で実った夏みかんを試食してみました。私が子どもの頃にあった超酸っぱい品種で、今はどこにもありません。口が曲がるようなのですが、しょうゆを付けると実に美味しいのです。

主濱さん 超すっぱい夏みかん

16時半から30分間、土肥隆一さんが小林正弥教授らと訪ねてこられ、参院選挙制度改革の試案などの提案を聞きました。17時から1時間弱、地元NTT労組の皆さんが来られ、懇談しました。

18時から2時間ほど、司法研修所20期2組のクラス会に出席。民事裁判教官の賀集唱さんが83歳で急性骨髄性白血病に罹患し、臍帯血移植を受けて長期闘病の後に回復され、検察教官の難波治さんが88歳でますますお元気で、いずれもご出席で感激しました。

土肥さんら 司法研修所クラス会

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