江田五月活動日誌 2008年1月 >>日程表 ホーム総目次1月目次前へ次へ

1月1日(火) お雑煮、新年祝賀の儀、帰岡、厳寒

燕尾服と色留袖

今日は、東京は快晴の元旦。議員宿舎で娘夫婦と3人の孫たちと起床。妻はすぐに着付けに出掛け、9時過ぎから、娘の手作りのおせち料理とお雑煮で、賑やかに新年を祝いました。4歳の孫は、雑煮の餅と両手で格闘でした。その後は私が、燕尾服のシャツと大格闘でした。

私は新調の燕尾服、妻は色留袖で、10時15分に皇居での新年祝賀の儀に向けて出発。10時40分に皇居に集合して、参集者と新年の挨拶している内、ご案内があり、正殿松の間に集まりました。午前中は、内閣、国会、裁判所の関係者が別々の部屋に集まって、天皇・皇后両陛下をはじめ皇室の皆さんが部屋をまわって新年を祝賀しました。午後からは外交使節の皆さんです。

国会の部では、河野衆議院議長と参議院議長の私とが正面に立ち、衆議院側を代表して河野さんが、次いで参議院側を代表して私が、祝賀のご挨拶をし、天皇陛下からのお言葉があり、終了。その後に別室に移り、お祝いのお酒をいただきました。

11時半過ぎに議員宿舎に戻り、孫たちとお土産のお菓子をいただきました。「花びら餅」の元になったものです。そこで孫たちは自宅へ。束の間の安らぎに感謝するのみです。私たちは、15時過ぎの新幹線で、帰岡。地元は厳寒でした。


お雑煮 お年玉
生(いくる)君の作品−麦藁細工 同−バッタとカタツムリ

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