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9月22日(土) 仙台へ、総裁選、郡さん集会、コンサート、帰京、賢治の学校

今日は9時半に議員宿舎を発って、10時前の新幹線で仙台へ。東京駅は、連休に加えて、自民党総裁選の街頭演説のために、麻生、福田両候補が関係議員や秘書、警護官、報道陣などと一緒に仙台に移動するので、大混雑でした。おまけに、彼らと私が同じ車両に乗り合わせとなり、電車の中もすし詰めでした。

郡和子さんの会で

仙台駅に着くと、ホームも大混雑。移動の車窓から見ていると、麻生候補は見物客ににこやかに手を振るのに対し、福田候補は颯爽と歩くだけで、両者の個性の違いがよく見えました。私を見つけて手を振ってくれる人もおられ、ホッとしました。

12時前に、勝山館に到着。既に「郡和子2周年感謝の会」が始まっており、直ちに壇上に案内され、10分程度、挨拶で政治状況につき話をしました。議長就任後、この種の集まりで話すのは初めてです。郡さんの挨拶の後、岡崎トミ子さんも駆けつけて挨拶。乾杯の後は、賑やかに談笑が続き、大勢の参加者と名刺交換をしました。

13時半ころ、中座。今野東さんと昼食懇談のところに、会を終えた郡さんも加わり、食後は勝山館ご自慢のお庭を見せていただき、ゆっくり過ごしました。仙台駅に着くと、構内で仙台フィルハーモニー管弦楽団の「赤煉瓦杜の都コンサート」が行われており、ちょっと覗いて、15時半前の新幹線で、帰京。夕食は自宅。

21時前から1時間強、上京中の妻と一緒に、娘が送ってきたDVDを鑑賞しました。東京賢治の学校自由ヴァルドルフシューレの音楽劇「オキクルミと悪魔」で、5・6年生が合同で出演しており、5年に私たちの孫がいます。全員が全力で演技をしており、感動しました。


和服姿の郡さん 仙台駅ではコンサート

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