江田五月活動日誌 2007年1月 >>日程表 ホーム総目次1月目次前へ次へ

1月24日(水) 榊原さん、古市倉敷市長、姫井さん、中国残留孤児、UNEPS、三郎企画

榊原英資さんと打合せ

今日は10時前から、早稲田大学客員教授の榊原英資さんに会いに行きました。研究室で30分ほど、来月4日の地元での新春企画の打合せをし、秋の江田三郎企画への協力をお願いし、さらに民主党支援の立場から、いくつかのアドバイスをいただきました。なかなか難しく耳に痛いこともありますが、的を射ています。

10時半から、倉敷市長の古市健三さんが地元の特別交付税関係の要請に来られました。地方行政に責任を持っておられる方は、みな四苦八苦しており、要請は切実です。その後、デスクワークや電話連絡。参院選岡山選挙区の民主党公認予定候補の姫井ゆみ子さんから、弾んだ声で電話が入り、連合岡山の推薦が決定したとの知らせを受けました。勇気百倍ですが、同時に責任重大です。

16時から1時間弱、中国残留邦人問題懇談会に出席。当事者や訴訟弁護団の皆さんから、直接の要請を受けました。神戸地裁の勝訴判決を受けて、救済のための給付金支給制度を創設することなどです。

17時から、国連緊急平和サービス(United Nations Emergency Peace Service:UNEPS)の創設を提唱しているインド陸軍中将のナムビアさんらとの討論会に出席。国連直属で個人参加の軍事、文民警察、緊急援助、法律、司法などの専門家集団を、緊急時に紛争地や被災地に派遣し、被害の拡大を防止しようという構想です。

18時から1時間半ほど、秋の江田三郎企画の事務局会議。次第に煮詰まってきています。20時から、夕食会。


古市倉敷市長からの要望 中国残留邦人問題懇談会

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