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8月11日(金) 生協連、上京、角田副議長、江橋さん、野平さん、ブルガリア大使

岡山県生協連の要請
野平匡邦さんと

今日は10時から、岡山県生活協同組合連合会の会長理事の吉永紀明さんら役員の皆さんから、生活協同組合法の改正に向けた要請を伺いました。生協法は、1948年の制定の後、大きな改正が行われておらず、現在の社会経済情勢に適合しないところが出てきているようです。そこで、理事会制度や員外役員などガバナンスの強化と活動区域や共済事業など活動規制の緩和につき要望が強く、厚労相の下での検討が進んでいます。現場の当事者の声をしっかり聞かせて頂かなければなりません。

11時過ぎの新幹線で、上京。9月に入ったらすぐに、議会間交流のため、角田副議長とともにブルガリアに旅することになっており、15時から、外務省担当者からヒアリング。

16時半、法政大学教授で全国江田五月会会長の江橋崇さんが来られました。17時、元岡山県副知事の野平匡邦さんが来られました。銚子市長を退任し、暫く司法研修所に通うそうです。健闘を祈ります。

18時半から2時間半ほど、ブルガリア大使館で、ブラゴヴェスト・センドフ大使のお招きで、角田副議長以下の訪問団との夕食懇談会が開かれました。大使は、世界的にも有名な数学者で、ソフィア大学学長も勤められ、話題豊富で楽しいときを過ごしました。


ブルガリア大使館で

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