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6月10日(土) 庭、ハンセン病集会、県連常幹、玉龍会合宿

ハンセン病熊本判決記念岡山集会で

今日は、午前中は自宅で、ゆっくり庭の野菜の手入れなどで過ごしました。

14時から、長島愛生園原告団などの主催の「ハンセン病熊本判決5周年記念岡山集会」に出席し、来賓として津村啓介さん、柚木道義さんと一緒に並び、私が代表して挨拶しました。

県知事代理や岡山市長代理の挨拶などの後、邑久光明園園長の牧野正直さんが1時間弱、「検証会議での活動を振り返って」との講演をされました。判決を受けたハンセン病問題対策協議会での合意で、日弁連法務研究財団が検証会議を立ち上げ、座長の金平輝子さんの下で精力的な活動をし、多くの課題を浮き彫りにされました。今年3月には、その指摘によりロードマップ委員会が立ち上がっています。次のソーシャルワーカー協会の金田美佐緒さんの講演の途中で、中座。

16時から2時間半強、民主党岡山県連の常任幹事会。来春の統一地方選挙の取り組みなど、課題山積でした。

20時半、国民宿舎おかやま桃太郎荘に到着。岡山朝日高校書道部OBなどを中心とした書道愛好者で作る「玉龍会」が、毎夏、展覧会を開いており、今日はその作品作りの合宿です。恩師の河田一臼先生が他界された後は、私の一年先輩の曽我英丘先生が会長で、今日もアドバイザーをしておられ、私もちょっとだけ立ち寄って、全紙に「水長」と大きく書きました。


民主党県連常幹
児島湾の夕焼け 玉龍会合宿

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