江田五月活動日誌 2006年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月30日(土) 駅前街宣、挨拶まわり

今日は10時半に自宅を発って、11時から1時間弱、岡山駅前で今年最後の街頭演説を行いました。私が冒頭、10分ほど今年を振り返り、次いで私の司会で、まず来夏の参院選に岡山選挙区から民主党公認で立候補予定の姫井ゆみ子県議がマイクを持ちました。空きビンの回収から社会改革運動を始めたこと、動けば社会を変えられるという手応えを政治に結びつけてきたこと、これを生かして来夏の参院選に挑戦する決意をしたこと、年金、医療、介護などで泣かされている人びとの声を政治に運ぶ決意であることなどを述べました。迫力も説得力も申し分ありません。

次に、参院選比例区に民主党公認で立候補予定の高竹和明さんがマイクを持ちました。日本青年会議所の会頭として全国を見てきて、1%の富裕層と99%の貧困層を作るアメリカモデルの政治を変えたいと決意したこと、マニフェスト選挙の推進に取り組んだ経験を生かし、政権交代の仕組みのために全力を尽くすことを訴えました。街頭演説は初体験ですが、声も張りがあってよく響き、これから先が楽しみです。

その後、来春の県議選に民主党公認で岡山市第1区で立候補予定の高原俊彦さん、同じく岡山市議選に民主党公認で立候補予定の近藤昭市議が決意を述べ、県連幹事長の柚木道義議員が後を繋ぎ、最後に県連代表の津村啓介さんが締めの挨拶をしました。来年こそ、地方選で民主党岡山県連の自力を強くし、参院選で政権交代に王手を掛ける決意です。

13時から18時前まで、姫井さんと来春の県議選に民主党公認で岡山市第2区で立候補予定の一井暁子さんと私の3人で、地元を40数軒、暮れの挨拶まわりに出掛けました。昨日より少し範囲が広くなり、軒数が少なくなりましたが、どこでも大変に激励されました。


今年最後の駅前街宣
姫井さん、高竹さんも参加して 姫井さん、頑張れ!

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