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6月30日(木) 法務、都議選応援(武蔵野、小金井)、人権救済法

武蔵野市の女性都議候補と
緑の中で

今日は8時から、法務部門会議。各報告に続いて、法務省から、各種の不祥事につき、報告を聞きました。刑務所での自殺、少年院からの逃走、研修中の職員に対する教官の暴行などです。次いで文科省から、法科大学院の教員資格に関する報告の不始末について聞きました。提出していない論文を提出したかのように偽ったケースが有ったというのです。最後に法務省から、条約刑法につきヒアリングと質疑。熱が入ってきたところで中座し、都議選の応援へ。

10時半に吉祥寺駅で、武蔵野市の民主党公認の女性新人候補の選挙カーに乗り込み、12時過ぎまで候補者と一緒に、流し街宣と6ケ所でスポット演説。1名区で自民党現職と大接戦を演じています。34歳の若さですが、さすがに声がかれていました。12時過ぎから選挙事務所で、昼食と打ち合わせ。

13時半に、小金井市の民主党公認の新人候補の事務所に着き、候補者カーに乗り込んで、15時前まで流し街宣。候補者は36歳の若さですが市議を2期務めており、地方政治の経験が十分です。自転車に乗りマイクをつけてお願いしていました。ここも1名区で激戦です。2箇所でスポット演説を行い、前原誠司さんにバトンタッチして切り離し。

武蔵小金井駅からJRで都心へ。16時から党本部へ。部落解放・人権政策確立要求中央実行委員会から民主党本部に対し、人権侵害救済法の早期制定を要請され、私がPT座長、堀込征雄さんが事務局長、山内おさむさんがNC法務部門の総括副大臣として、1時間弱、情勢の報告も交え意見交換しました。自民党の党内調整を見守っています。


小金井市の若手都議候補と 武蔵小金井駅前で
 
人権救済法の早期制定要請を受けて挨拶
武蔵野市 松下 玲子 まつした・れいこ 1970年9月26日
小金井市 西岡真一郎 にしおか・しんいちろう 1969年5月11日

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