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12月18日(日) 点滴、帰岡、医療フォーラム、お食事会

医療制度改革を考える会で挨拶
夕食会で

今日は、今冬一番の極寒波襲来の中、朝一番で帯状疱疹治療の点滴を受け、終了。額と頭皮にかさぶたが残っていますが、腫れはすっかり引きました。時々右側頭部に局所的に軽い痛みが走り、若干の違和感が残っていますが、次第に軽快していくでしょう。後は後遺症の出現を警戒するだけです。

12時前の新幹線で帰岡。途中、雪の遅れを心配しましたが、10分強で済み、在来線に乗り換えて倉敷へ。

16時から2時間、倉敷医療フォーラム主催の「政策シンポジウム・医療制度改革を考える会」に出席し、冒頭の挨拶をしました。来年は医療制度改革が待っており、柚木道義さんが衆議院厚生労働委員会の委員になったので、民主党NC厚生労働担当の仙谷由人さん、医師で参議院議員の足立信也さん、厚生労働省の担当者を招き、地元の病院長、開業医、看護師にも参加していただき、地元の医療関係者らにも声を掛けてパネルディスカッションを企画したのです。100人近くの参加で大盛況となり、足立さんが民主党の医療改革の考え方も説明し、政府・与党の改革大綱に対する現場の心配や意見も、しっかりと聞かせていただきました。

19時半から岡山市で、支持者の方のご自宅でお食事会。津村啓介さんも招かれ、密着取材のテレビ取材もあり、軽いおしゃべりをしながら楽しいひと時を過ごしました。


記念写真
 

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