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12月16日(金) 点滴、党大会欠席、代表発言、国のかたち

今日も引き続き終日、帯状疱疹治療のための点滴でした。腫れはすっかり引き、疱疹も治まってかさぶたとなっているのですが、予後を考えると今が大切というわけです。

今日と明日は民主党大会で、私も役員席に座ることになっていたのですが、欠席。心苦しいのですが、参議院の関係は輿石幹事長にお任せして、治療を優先しました。

全国の代議員の皆さんから、前原代表の海外での発言などにつき、質問や意見が出ても不思議ではなく、マスコミの報道ぶりが気になります。代表が誰であれ、個人の資格での自由闊達な言動が、代表の人間的魅力と相まって国民的共感を呼び、政治意識の覚醒に資することになれば、素晴らしいことです。前原代表の場合も、あまり無粋な糾弾は好みません。

しかし、既に菅さんや鳩山さんもコメントしておられますし、私も前にも書きましたが、中国脅威論やシーレーン防衛について、私も違った意見を持っています。これらの点での前原代表の発言が、自民党路線の選択を躊躇する国民の皆さんに、共感を持って迎えられているとも思えません。前原代表が今日の全代議員会議で言われたとおり、今後の党内議論が必要です。

夜は点滴もないので、20時半から短時間、国のかたち研究会メンバーの懇親会に顔を出しました。

国のかたち研究会懇親会で
 

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