9月20日(月)　ルーブル、平林大使、議連会長

ルーブル美術館前庭で

同、遠景は凱旋門ではありません

今日は6時に、パリのドゴール空港に着陸。ルーブル美術館のすぐ近くの、モーリス・ホテルにチェックイン。荷物が届くのを待って、パソコンをつなぐと、有線LANで無料。IT環境は様変わりです。日程もそれほど詰まっていないのですが、オルセー美術館をはじめ休館ばかりで、ゆっくりするしかなさそうです。これから、ルーブル美術館に行ってきます。(09：20)

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10時から2時間強、魚住議員と参議院のスタッフと一緒に、ルーブル美術館へ。入場料は、8.50ユーロですから、約2000円くらいでしょうか。

もちろん、2時間ですべて見るのは到底無理。ミロのビーナスやモナリザを見ましたが、驚くことは、写真撮影が自由。それと、中国人の団体客が実に多いことです。かつてのアメリカ人や日本人並です。

13時から、平林大使の公邸で昼食会。立派な公邸です。14時半ころ、ぶらぶら歩きながら、若干の買い物をしました。夜は20時から、ヴァラード上院日仏議連会長主催の夕食会です。フランスは、ちょうど上院の選挙を目前にしていて、議長は超多忙。ヴァラードさんが、議長代理として招待してくれました。

ミロのビーナス前は大混雑 私も一枚

イタリア・ルネッサンス期の作品群 モナリザの前も大混雑

彫刻が一杯 お茶を一杯

大使公邸の裏庭 オペラ座前で