活動日誌 2004年6月 >>日程表 ホーム総目次6月目次前へ次へ

6月1日(火) 常幹、法務委、NLD、質問、議員立法、帰岡

法務委員会で質問(会議録

今日は10時から、常任幹事会に出席。岡田克也新代表の挨拶は、全党に檄を飛ばす菅さんのスタイルとは異なり、事務連絡風の実務的なもので、これもまた良しです。議事も事務的な事項が多く、淡々と進みました。私から、「おかやまマニフェスト」の件を報告しました。年金法案廃案の具体的戦術は、代表と幹事長に一任しました。

終了後、羽田孜さんと、18日に言い渡される予定の石井紘基さん殺害事件の判決につき打ち合わせ。

11時前に法務委員会に、遅れて出席。行政事件訴訟法改正案についての参考人質疑で、元最高裁判事の薗部逸夫さん、弁護士の斎藤浩さん、同じく菊池信男さんから意見聴取。

12時終了の直前に、ビルマの国会議員のドウ・サン・サンさんが支援要請に来られました。選挙で当選以来14年間も、国会が招集されないままになっているのです。NLDの民主化への取組みを激励しました。

13時から15時半まで、法務委員会。まず私が1時間、行訴法改正案につき質問しました。国民主権の下での行政訴訟のあり方を、基本に立ち返って掘り下げてみました。(会議録)質疑終局で採決。全会一致で可決と決まり、付帯決議を付しました。

自室に戻り、電話取材など。最初は、活動日誌の3月26日に書き込んだ中国の珠海市での観光買春事件を追いかけているジャーナリストの方からで、私の感想をひとこと。次いで新聞社からで、年金問題。さらに新聞社から、議員立法の多い国会議員ランキングで、私が第3位になったそうで、その感想を聞かれました。その後、来客。自室に入ると、必ず用事が入ります。

17時半、党本部の議員年金に関する政策懇談会に出掛けたら、ちょうど終わったところでした。19時前の新幹線で帰岡。


 
鉢植えの蘭に、花がつきました

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