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10月23日(土) 県議補選応援、台風被害、先輩

鉄道退職者の会で挨拶
岡崎トミ子さんも応援

今日は、県知事選と県議補選の最終日です。9時過ぎに自宅を発ち、10時から、鉄道退職者の会倉敷支部の定期総会に出席し、挨拶。お世話になった先輩の方々がお亡くなりになり、最初に黙祷から会を始めました。日程の都合で、私が最初に挨拶し、中座させていただきました。

11時から、県議補選の女性候補の本隊車に乗り込み、昼食を挟んで13時半まで、街頭宣伝。岡崎トミ子さんが、昨日に続き、ぎりぎりまでマイクを持ってくれました。

14時過ぎに、倉敷市児島田の口の土砂崩れによる死亡者の出た現場に行き、民主党の防災担当NC大臣の円より子さんと合流しました。倉敷市長の古市健三さんも駆けつけて、状況説明をしてくれました。花束を手向けた後、古市市長から財政支援の要請を受けました。小規模とはいえ、道路の崩壊などが無数にあり、これらの手当てをしていると、来年度の予算が組めなくなると、切羽詰った要請でした。

15時半過ぎに県議補選の本隊車に戻り、20時のマイク納めまで、街宣を行いました。スポット演説は20ヵ所になり、流し街宣もしました。小宮山洋子さんが駆けつけてくれ、2時間ほど同乗してくれました。無名の女性新人が、多くの市民のご支援で、市会議員から出た二人の有力男性候補を脅かすところまで来ました。投票箱が閉まるまで、頑張ります。

マイク納めで挨拶し、20時過ぎに選挙事務所を出て、岡山市へ。21時前に、高校2年先輩の有志の皆さんの懇親会に出席。早島町長に当選したばかりの佐藤友彦さんも一緒で、大いに盛り上がりました。


児島田の口の台風被害現場で 花束を手向けて合掌
候補者の子育て仲間も駆けつけてくれて 小宮山洋子さんも駆けつけて
地元の皆さんの出迎えを受けて 候補者の長男です
歩いてお願い マイク納め
 

岡山県知事選の選挙戦を終えて(談話)

民主党岡山県総支部連合会
代表 江田 五月

推せん政党として、告示前日に石井候補と直接協議を行って選挙に臨み、出陣式には私が出席してあいさつした。演説会や公選はがき等で、意図するところは有権者に伝わったと思う。

当選を確信し、マニフェストをはじめ石井候補の掲げる政策につき、次の任期で結果を出すよう、全力で県政推進に当たられることを望む。


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