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7月6日(日) 母子寡婦大会、参院総支部、五月会総会、周恩来展

母子寡婦福祉大会で挨拶
庭のカサブランカが満開

今日は9時半過ぎから、岡山県母子寡婦福祉連合会50周年記念大会と研究集会に出席し、挨拶しました。戦争未亡人で特に子どもを抱えた人たちが、国の援助を求めて立ち上がったのが、この皆さんのスタートですが、今では母子家庭になる理由も大きく変わり、多様になっています。しかし、戦争未亡人を二度と作らないことは、今でも政治の基本です。また、合計特殊出生率が1.32ということを考えれば、母子寡婦の皆さんを社会がしっかり支え、いかなる事情で一人親になっても、社会はしっかりと子育てを支援するという安心感を作り出すことが、少子化対策の第一歩だとも言えます。応援します。

13時から1時間弱、民主党岡山県参議院選挙区第1総支部の幹事会。私が代表を務める総支部です。代表挨拶で、来年の参院選と今秋の総選挙の支援を訴えました。14時から2時間半、江田五月会総会。事務局長が大亀幸雄さんから森本徹磨さんに代わり、新たな体制で来年の参院選に臨むことになります。私は挨拶で、これから数年の政治に臨む私の決意を述べ、森本事務局長が活動方針を提案。大亀さんの熱のこもったご挨拶もいただき、熱心な討議の上、方針が了承されました。最後に、総選挙に臨む1、2、4、5区の30代カルテットが一人ずつ挨拶し、若さを爆発させました。

17時から1時間、候補者選考の打合せ。18時半の新幹線で広島へ行き、「周恩来展」を見学。昨年が日中国交正常化30周年、今年は平和友好条約25年に当たり、これを記念した展覧会です。周総理の人間の大きさを痛感しました。21時、帰岡。


江田五月会総会

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