江田五月 活動日誌 2003年5月 >>日程表 ホーム総目次5月目次前へ次へ

5月26日(月) 駅前街宣、上京、連合審査、人権法案

今日は7時半から、恒例の駅前演説「おはよう730、民主党です!」に参加。10分ほど、個人情報保護法と緊急事態法案につき、参議院での審議状況などを話して、8時過ぎの新幹線で上京。

13時、石井ナターシャさんが昨日のお礼に来られました。一仕事終わって、ほっとした様子です。その後、総務省の担当者から、今年3月末に提出された昨年の政治資金報告書の取り扱いにつき、ヒアリング。日本精神病院協会政治連盟が昨秋行った政治献金の実体は、現在審議中の心神喪失者医療観察法案の行方に大きな影響を与えるので、9月の公表を待たずに、国会に提出して貰いたいものです。

法務・厚生労働委員会連合審査会

14時、津村啓介さんと一緒に、自由党の渡辺秀央選対委員長にご挨拶。岡山県の民主党公認予定者は、柚木道義さんもはたともこさんも含めて、みな自由党の推薦内定をいただいています。

14時20分から17時過ぎまで、法務委員会・厚生労働委員会連合審査会に出席。心神喪失者医療観察法案の審議です。16時過ぎから20分間、西川潔さんが民主党案についても質問され、私が答弁に立ちました。地域で精神障害者のケアに携わっている人々の努力に対し、政府案提出が与えた悪影響と、他害行為を行った精神障害者に対する処置の現状が有する問題点についてです。(会議録

17時半から、取材等。18時から、人権擁護法案に対する野党3党の対案作りの実務者会議。参議院法制局の皆さんにも参加していただきました。


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