江田五月 活動日誌 2003年4月 >>日程表 ホーム総目次4月目次前へ次へ

4月17日(木) 司法書士、選対、国の…、人権、松野さん、法務委、緊急事態

今日は8時から1時間、司法書士政治連盟の皆さんと民主党議員との朝食懇談会。(1)外国人登録証明書の交付請求権限の付与と(2)登記申請オンライン化への慎重な対応の2項目を、要請されました。

11時から民主党本部で、総合選対本部の幹部で打合せ。衆議院東京6区の補欠選挙が始まりました。状況は、決して予断を許さず、取り組みを強化します。11時半から1時間、国のかたち研究会。地方選挙の結果につき報告し、課題を述べ合いました。

14時から、自由党の樋高剛さん、社民党の植田至紀さんと私とで、人権擁護法案の3党対案作り作業。まず、政府案、民主党案、社民党案につき、比較表を作って違いを確認しました。(1)人権委員会の所轄は法務省か内閣府か、(2)地方人権委員会を置くかどうか、(3)救済方法を一般救済と特別救済の2本立てとするかどうかがポイントです。次回から、関係者の意見聴取を行います。

15時過ぎ、東ティモールに長期出張となる松野明久さんがご挨拶。15時20分から取材。菅直人さんについてですが、宮城健一さんのことにも話が進みました。16時15分から5分間、法務委員会。法科大学院への裁判官等の派遣に関する法律案で、趣旨説明のみ。その後も取材の続き。そこに偶然、宮城さんの奥さんが来られ、悲しみを新たにしました。

17時半から19時までの緊急事態法制PT等部門合同会議に、遅れて出席。まじめに項目ごとの議論を続け、次第に合意が出来上がっています。明日も続けます。


 
誕生3日目の孫(二男)

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