江田五月 活動日誌 2003年3月 >>日程表 ホーム総目次3月目次前へ次へ

3月31日(月) 駅前街宣、日韓討論、印刷局、政権末期

今日は7時半から、恒例の駅前街宣「おはよう730。民主党です!」に参加。5分程度話して、8時過ぎの新幹線で上京。12時から、同僚議員と昼食を取りながら意見交換。

日韓国会議員討論会

14時から、日韓国会議員討論会。韓国から超党派で20人弱の国会議員が参加され、日本からも超党派で集まって、北東アジアの国際関係の構築につき意見交換しました。日本側出席者は、国連の役割を重視するのに対し、韓国側は、日本の役割に対する期待が強いようです。

16時から、法務省や最高裁の担当者と、裁判官の定員問題や行刑改革会議につき、意見交換。明日の質問の準備です。

18時半から、全印刷局労組の主催で、「『国立印刷局』設立・印刷事業の安定・発展をめざす集い」に参加。財務省印刷局は、7年余の検討を経て、明日から独立行政法人としてスタートすることになりました。この間の労働組合の取り組みも、目を見張るものがあります。労使を超え、政党も与野党を超え、まさに関係者勢揃いで、大盛会でした。

今日は、株価が一気に8000円を割り込みました。まさに年度末の日に、この大暴落ですから、大変です。その上、大島農水相の辞任。後任を打診された保利耕輔さんは、固辞。夜半になって、やっと亀井善之さんに内定したようですが、経済も政治も、政権末期を予感させます。


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