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2月22日(土) 岡弁総会、世界連邦、姫井県議、森本県議

今日は10時から2時間、私の所属する岡山弁護士会の定期総会に出席。現在の会員数は175人で、定足数は3分の1なので、10時過ぎに80人の出席で開会。しかし、規約改正の案件があり、これは特別決議のため、過半数、つまり88人の出席が必要です。そこで、一時休憩という事態になってしまいました。結局91人の出席で、全案件が可決成立。「ハンセン病被害者サポートセンター」設立の会規も議決されました。和田朝治会長の仕事は、これでほぼ終わり、4月には水谷賢次期会長にバトンタッチです。

世界連邦シンポジウム

湯川政策秘書と打ち合わせをし、13時半から3時間、世界連邦岡山県協議会の大会に出席。世界連邦運動発足から45年ですが、この大会は隔年で開いているため、第13回大会となります。型どおりの進行があり、記念講演があって、14時半過ぎからシンポジウム。コーディネーターは世界連邦運動協会の宇都宮憲爾さん。パネリストは、逢沢一郎さん、綾部市長の四方八洲男さんと私。「世界連邦運動の推進」というテーマで、私は主として国際刑事裁判所条約のことについて話しました。1998年にローマで、小和田大使のご努力で締結され、昨年7月1日には、60ヶ国の批准により発効したのに、日本は、まだ批准していません。あれこれ理由をつけていますが、最大の理由は、これに批判的なアメリカへの追随です。本当に日本は、独自の外交がありません。国会決議や難民のこともテーマになりました。その後、子どもたちの作文発表や活動報告。

18時から、姫井由美子県議のイベント「6時だよ!!全員集合」に参加。バレンタイン企画と称していますが、今年は、参加者が姫井さんに、選挙支援というチョコを贈らなければなりません。挨拶だけで、中座。19時から2時間弱、森本徹磨県議の県政報告会に出席し、国政報告とご支援のお願い。30名弱の参加でしたが、みな支援の決意を固めていただき、心強い限りでした。

姫井ゆみ子さんの会で 森本徹磨県政報告会

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