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10月6日(月) 総会、本会議、テロ委傍聴、憲法、パーティーs

今日は10時半から、議員総会。角田会長が、昨日の合併大会で下村満子さんが来賓挨拶で強調された「命懸けで、私心を捨てて」との言葉を引いて、檄を飛ばされました。私から、大会のお礼と時間超過のお詫びを申し上げました。

11時から、本会議。テロ特措法延長法案の趣旨説明と質疑で、小川勝也さんがメリハリの効いた質問。ところが小泉首相の答弁は、官僚の作文をぼそぼそ読むばかりで、議論を盛り下げようと苦心しているのかと、邪推したくなるような態度でした。

インターンシップの学生さんたちと
民主党憲法調査会総会で報告

13時から、テロ防止特別委員会の傍聴。自民党の委員は、持ち時間は1時間なのに、30分強で終了。その後、中東問題に詳しい榛葉賀津也さんが1時間、聞かせる質問をしました。

昨日から、地元からインターンシップの学生さんが上京してきており、合併大会、本会議、委員会と傍聴して、帰岡するので、記念写真の撮影。国家基本政策委員会の事務局と、打ち合わせ。

16時半から1時間、民主党憲法調査会総会。昨年夏の報告とりまとめ以来、久しぶりの総会です。旧自由党の皆さんも加わっていただいたので、中野寛成会長のご挨拶の後、事務局長の私からこれまでの経過と現在の状況を報告して了承を得ました。次いで仙谷由人会長代理が、昨日の大会で決定されたマニフェストにある「論憲から創憲への発展」との方向に沿って、総選挙後、分野別に小委員会を設けて議論を進めるとの方針を提起し、協議の結果、了承されました。旧自由党の皆さんの論議の成果である「憲法草案」についても、総選挙後の会議で紹介していただくことにしました。

夜は、パーティー3つを回りました。まず、藁科滿治さんの叙勲と出版を祝う会で、電機連合関係をはじめとする労働運動の先輩の皆さんが大勢かけつけておられました。次いで、荒井聰さんの政経セミナー。森田実さんの講演の後のパーティーで、横田滋さんもご出席だったので、ご挨拶をして、韓国政治犯の釈放要請署名の際の手落ちにつき、お詫びを申し上げました。最後は土肥隆一さんの東京後援会で、私も挨拶。教会関係者が大勢おられ、場所も教会で、土肥さんの人柄が滲み出ていました。


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