河田英正の主張

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2001/06/04 最近の河田事務所の状況

この場にもっと書き込みをしていろいろの情報を皆さんにお届けしなければならないのですが,ほとんどできていないことをまずお詫びし,現在の状況についてご報告いたします。

私事ですが,この5月に転居しました。夫婦二人だけが年を老いても安全に暮らせることをコンセプトに企画したものです。岡大の正門に近い,緑と若さに満ちた環境です。健康にも気遣いながら仕事もより充実させていきたいと思います。

上田はハンセン熊本判決のでる約1ヶ月前ぐらいから現在まで瀬戸内ハンセン訴訟に没頭しています。土曜も日曜も夜も昼もない活躍です。歴史を動かす任務をしっかりと果たすという覚悟だと思います。

河田」は,民主党との縁をきってしまうこともできず,雑用が加わり,なかなかじっくりと考えることができないといってよいでしょうか。

ここ2週間あまりの間に,日本クレジットカウセリング協会の評議員会のために上京,ハンセンの控訴断念を迫る東京行動,とってかえって登別で産廃問題自治体連絡会総会での基調講演をこなし,京都での証券問題の研究会に参加,札幌地方裁判所での事件や霊感商法関係の弁護団会議が予定されるなど事務所にあまりいられない状況です。

その間にも,離婚,破産,遺産分割などの相談,既受任事件の法廷などに追われます。自らの責務の大きさにつぶされぬよう頑張っていきたいと思っています。


河田英正の主張

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